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◆思うように動けなくなっても「自分らしく」いたい
◆大切な人に伝えたい「ありがとう」の気持ち
◆今後を見据えて「かしこく」準備したい
◆子供・孫には負担をかけたくない
残された家族にとって相続は煩雑で手間のかかる手続きです。大切な人を失ったばかりなのに正直ダブルパンチで苦痛でしかありません。ましてや少しでも財産があれば、争いに頭を悩ませることも。
考えてみてください。いずれあなたがいなくなったら、実際のところ誰が手続きに動き回ることになりますか?その人には相続に関する知識がありますか?
「私がいなくなったら残った者で好きなようにしていいから。」これは残された者にとっては困ります。本当に財産の大小なんて関係ありません。
もし、家族のことを思うなら、せめて分け方(遺言書)だけでも残してあげてください。あわせて任意後見契約書の作成もお勧めします。
準備はしたいけど具体的には…という方は、「エンディングノートの作成」から始めましょう。